「なるほど」で終わらせず、自分のnoteも、もう一度分析してみた
前回、ChatGPTに自分のSubstackの投稿を分析してもらいました。
どのような内容を投稿しているのか。
どんな投稿に反応が集まっているのか。
反応のよい投稿には、どのような共通点があるのか。
その結果については、前日に書いた記事で紹介しています。
今回は、それとは別に、自分のnoteについても、あらためて分析してもらいました。
noteについては以前にも一度分析してもらっています。しかし、その後に新しい記事が増えたため、現在の記事を含めて、もう一度見てもらうことにしました。
私のnoteとSubstackでは、扱っているテーマが似ています。
そのため、失敗談や具体的な数字、完成までの試行錯誤を見せた投稿に反応が集まりやすいという分析結果も、ほぼ共通していました。
ただ今回、noteをもう一度分析してもらおうと思ったのには、別の理由がありました。
半日かけた表紙づくりを、Notesで実況してみた
AIを使ってKindle本の表紙を半日で作り直した記事が、これまでの記事よりも短い期間で反応を集めていたからです。
この記事には、公開初日で21スキがつきました。
私が記録している範囲では、noteの記事についた初日のスキ数として過去最高です。
その記事を書く前日、私は一つの試みをしました。
朝、Substack Notesに、以前使っていたKindle本の表紙を投稿しました。
そして、
今日はこの表紙を半日かけて作り直します。
どのように変わっていくのか、一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。
と書きました。
完成した表紙だけを見せるのではなく、調べるところから試作、修正、完成までを、その都度Notesに投稿してみることにしたのです。
NotebookLMを使って電子書籍の表紙を調べ、そこから自分の本に必要だと思う特徴を整理しました。
その条件をもとに表紙案を作り、色や帯、イラストの配置を少しずつ修正していきました。
最初は、自分のキャラクターカラーである青緑や紺色を使った表紙を作りました。
構成としては、決して悪くありませんでした。
ただ、今回作り直しているのは、Substackについて書いた本です。
それなら、自分のイメージカラーよりも、Substackを連想できるオレンジ色を使ったほうが、本の内容が一目で伝わるのではないか。
そう考えて、色をオレンジに変えました。
その過程を数時間おきにNotesへ投稿し、翌朝、半日の試行錯誤を一つの記事にまとめてnoteへ公開しました。
記事が伸びたのは、内容だけが理由だったのか
ChatGPTの分析では、この表紙の記事が反応を集めた理由として、いくつかの特徴が挙げられていました。
デザインの知識がなくても挑戦できること。
AIを使って、目に見える成果物を完成させたこと。
変更前と変更後の違いが分かりやすいこと。
完成だけでなく、途中の試行錯誤も書かれていたこと。
どれも納得できる内容です。
ただ、ここからは、分析結果と自分の経験を照らし合わせて考えた、私なりの仮説です。
私が考えたのは、次の3つです。
1つ目は、前日のSubstack Notes。
2つ目は、朝6時30分という投稿時間。
3つ目は、それまでに築いてきたつながり。
前日のNotesが、記事を読むための助走になった
Notesを見てくれた人にとっては、
「あの表紙は、最終的にどうなったのだろう」
「昨日見ていたものが、記事になったんだ」
と思える流れができていたのかもしれません。
完成した記事だけを突然紹介するのではなく、前日から少しずつ過程を共有していたことで、翌日の記事が物語の続きになった可能性があります。
正直に言えば、Notesでの実況は、自分が想像していたほど大きく盛り上がったわけではありません。
それでも、最初の宣言や、自分なりに表紙の条件をまとめた投稿、完成した表紙には一定の反応がありました。
その人たちが翌日の記事を見つけたときに、
「昨日見ていた内容だ」
と気づいてくれた可能性はあります。
そう考えると、Notesは単なる告知ではなく、翌日の記事を読むための助走になっていたのかもしれません。
朝6時30分という投稿時間
これまで私は、朝7時過ぎにnoteの記事を公開していました。
ところが、この日は朝6時30分にnoteへ投稿し、その数分後にはSubstackでも記事を紹介しました。
違いは、わずか30分です。
ただ、私自身がほかの人の投稿を見てきた中では、朝の早い時間に投稿している人ほど、反応が集まっているように感じていました。
朝6時30分であれば、出勤や家事が本格的に始まる前に、記事を見てもらえる可能性があります。
また、投稿する人が増える前に、読者の目に入った可能性もあります。
もちろん、30分早めたことが、今回の反応に直接つながったと確認できたわけではありません。
現時点では、あくまでも自分の観察から立てた仮説です。
ただ、今後も同じ時間帯で投稿してみれば、少しずつ傾向が見えてくるのではないかと思っています。
それまでに築いてきたつながり
もう一つ外せないのが、Substackで少しずつ作ってきたつながりです。
私はこれまで、企画に参加したり、ほかの人の記事を読んだり、コメントやリスタックをしたりしてきました。
そこでつながった人が、Substackからnoteを見に来てくれることも増えています。
実際に、Substackを始める前と比べると、noteをフォローしてくれる人の増え方は明らかに変わりました。
今回の記事が短期間で反応を集めたのも、記事を公開したその日だけの結果ではなく、それまでの交流の積み重ねがあったからなのかもしれません。
記事の内容。
前日のNotes。
朝6時30分という投稿時間。
それまでに作ってきたつながり。
どれか一つだけが理由ではなく、それぞれが少しずつ重なって、今回の反応につながったのではないかと考えています。
もちろん、これはまだ仮説です。
だから私は、次の記事でも朝6時30分に投稿してみようと思っています。
完成した記事だけではなく、Substack Notesで途中の過程を見せることも増やしてみます。
それによって本当に反応が変わるのか。
同じような結果が出るのか。
分からないからこそ、もう一度試してみたいと思っています。
一つだけ、考えていなかった指摘があった
今回の分析結果の多くは、自分でも何となく感じていたことでした。
失敗した記事に反応が集まりやすいこと。
数字を入れると、内容が具体的に伝わりやすいこと。
完成だけでなく、途中の変化を見せること。
そんな中で、一つだけ手を止めた言葉がありました。
テーマそのものより、書き手としての立ち位置が評価されている
私はこれまで、役に立つ情報を届けることを中心に考えていました。
自分でAIを試し、AI初心者の私たちにも分かりやすく伝える。
AIを一緒に使っていく人たちを、少しでも支えられる記事を書く。
そのつもりで発信してきました。
しかし、「何について書くか」だけではなく、「どのような立場から書いているか」も読まれていたのかもしれません。
私はAIの専門家ではありません。
新しいものが好きで、まず自分で試してみる。
うまくいかなければ、どこで失敗したのかを考える。
そして、その結果から感じたことを、自分の言葉で記事にする。
言葉にするなら、
失敗も含めて少し先に試し、その結果を考えて言葉にする実践者
という立ち位置が近いのかもしれません。
自分では記事のテーマばかりを見ていました。
けれど、読んでくれる人は、内容だけでなく、私がどのような立場で試し、どのような目線で伝えているのかも受け取ってくれていた。
今回の分析によって、考える領域が少し広がりました。
試して終わらず、考えたことまで記事にする
最近、もう一つ気づいたことがあります。
ChatGPTに自分の記事を分析してもらう企画を知り、実際に試してみた人は、私が予想していたよりも多くいました。
けれど、分析結果を見て自分がどう思ったのか。
どこに納得し、どこに疑問を持ったのか。
AIが挙げた理由以外に、どのような可能性があると考えたのか。
その結果を受けて、次に何を変えようと思ったのか。
そこまで記事にする人は、それほど多くないように感じました。
実際、私が分析結果について記事を書いたところ、
こういった考察を記事にできることがすごいと思いました
という言葉をいただきました。
その一言が、妙に心に残りました。
私は何かを試すことが好きです。
ただ、試して終わるのではなく、その結果を見て、自分なりに考えることも好きなのだと思います。
そして、考えたことを、自分の経験や価値観と一緒に記事にする。
それも、今の自分の立ち位置の一つなのかもしれません。
AIに分析してもらえば、結果は返ってきます。
しかし、その結果をどのように受け取り、次に何を試すかは、人によって違います。
その違いに、その人らしさが表れるのだと思います。
今回の分析も、「なるほど」で終わらせることはできます。
けれど私は、そこから仮説を立て、次の投稿で試してみます。
そして、その結果を見て、また考えます。
試したことだけではなく、そこから考えたことまで記事にする。
それが、今の私にできる発信なのだと思っています。
自分のnoteも分析してみたいと思った方は、次の言葉をChatGPTに入力してみてください。
noteの〇〇の投稿をリサーチして、どんな投稿傾向で、どんな投稿が人気なのか調べて分析してみて。
〇〇の部分を、自分の名前やアカウント名に変えるだけです。
まずは自分の投稿をChatGPTに見てもらい、結果を読んで自分が何を感じたのかまで、一緒に言葉にしてみませんか。
はじめましての方へ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
まあちゅうと言います。55歳です。
40〜60代のAI初心者に向けて、AIと一緒に小さな一歩を積み重ねる方法を発信しています。
「AIはともだち。」を合言葉に、難しい言葉を使わずお届けします。
私と同じような方向を向いている方がいましたら、一緒に少しずつ進んでいきませんか?





まあちゅうさん、おはようございます
「失敗も含めて少し先に試し、その結果を考えて言葉にする実践者」まさに、まあちゅうさんのことですね!
私も、サブスタック記事をChatGPTに分析してもらって遊んでいました^^
noteの記事は、いつもサブスタック記事の前半部分で、続きをサブスタックに案内していますが、どんな分析になるか、試してみますね!ありがとうございます🎶